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会場：池袋サンシャインシティ(ワールドイン... 快楽園梅香 2008/12/13 01:22:12 ├ス３９ａ 快楽園梅香 2008/12/13 01:23:57 ├新刊は残念ながら…… 快楽園梅香 2009/02/06 20:55:21 └アフターレポート 快楽園梅香 2009/02/11 20:27:23 |
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会場：池袋サンシャインシティ(ワールドインポートマートA1+A23+文化会館2F+4F) 詳細：http://www.creation.gr.jp/ |
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ス３９ａ Ｄホール（文化会館２階）配置です。 |
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新刊は残念ながら…… 間に合いませんでした。当日はプレビュー的なものを無料配布予定。 他に1/12東方杜郷想で発行したコピー本と、各種既刊を持ち込みます。 |
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アフターレポート 個人情報漏洩事件後初にして、これで最後になるかもしれないサンシャインクリエイション。せっかくの壁配置でもあるので、オフセットの新刊間に合わせたかったところですが、ギリギリ間に合わず……仕方なく完成してた原稿の冒頭5Pを抜き出して、ペーパーを付けた無料配布冊子を作って、イベントに臨みました。これと、仙台の東方杜郷想で発行した100円コピー誌が本日の目玉。既刊は去年の秋以前のものばかりだし、「最後を飾る」というにはいささか物足りないものになってしまいました。 朝、平沢と共に東池袋の駅を出るとすごい風。このビル風に吹かれると池袋に来た、という気にさせられます。サンクリの前のコミックキャッスルや、コミックレヴォリューション、例大祭等の大規模男性向オンリーと、なんだかいつも風にあおられていた印象。そして天気が悪かった記憶……今日は晴れですが、大体そんな、嵐に向かうようなイメージ。もしこれでサンクリがなくなったら池袋まで来る機会もめっきり減ってしまうだろうなぁ、などと感慨にふけりながらフレッシュネスバーガーで朝食をとって会場入り。 会場で緋川とも合流。紙折りまで済ませておいたコピー紙を、机の上で製本すると、本の種類も数も少ないので、比較的簡単にスペース準備は完了。挨拶回りの最中に、お隣の「超あるまじろくらぶ」さんと本の交換をしたところ「あ、持ってます。セラムンの頃から買ってますんで」と言われて腰を抜かす。こちらもずっと買わせて戴いてますからー！ あー、サインのひとつも貰っておけばよかった……。とか慌ててる間に開場時間。なんか配置された付近、全然場内放送が聞こえてこないんですけど!? 売り子は平沢と緋川の2人いればじゅうぶんなので、梅香は開場と同時に買いまわりに。最初の目的は博麗神社例大祭カタログと、来週の「紅のひろば」のカタログ。漏洩事件の影響で人出が少なくなるか？ と思われましたが、少なくとも東ガル会が配置されたDホールではその様子は感じられず。カタログも12時半頃完売したらしいです。東方ジャンルはさすがに1ヵ月後に例大祭が控えているだけあって、新刊はあってもコピー誌や折り本が多い印象。それはそれでありがたいので、ちょこまか買い漁っていたら、開場後50分ほど経っていました。さすがにそろそろ、と東ガル会のスペースに戻ると、ちょうど仙台のコピー誌がなくなりそうなところ。最後の最後に「8冊ください」という有り難い方がいらっしゃたのですが、既にその数はなく……その時点でスペース前にいた2人の方と、分け合ってくれました。ありがとうございます。直後に無料配布誌（兼ペーパー）もなくなりました。 その後は既刊を頒布しながらゆっくりしていました。梅香・平沢・緋川の3人で交代で買い物したり、人に会いに行ったりしていました。この「人に会う」のがイベントの重要な役割だと思うわけです。もちろんコミケがその筆頭なわけですが、コミケだけでは年に2回のみになってしまうので、やはりサンクリのように、気軽に参加できる間口の広いイベントは重要だなー、と感じました。 3時半に閉会。この際、反省会のお知らせがあったらしいのですが、この場所では相変わらず放送は聞こえず……。とりあえず既刊の売り上げで、3人が飲み食いできる額（＋交通費）くらいは出たので、平沢、緋川両名の近所で呑んでカラオケ、というコースに。両名の家に程近い津田沼まで行って呑み、その後カラオケ。そこのカラオケ（HyperJoy WAVE）の端末、曲履歴が見られるんですが、これがものの見事にその手の曲で埋まっていて盛大にフイタ。おそらくサンクリ打ち上げ組でしょう。ま、私も『チルノのパーフェクトさんすう教室<アニメクリップ>』歌いましたけどね！ 本当にPV流してるだけなんだもんなぁ（笑）。緋川と別れた後、千葉の（池袋からは1時間以上かかる）駅前のコンビニに入ったら、印刷所の段ボール箱をカートにくくりつけた、一見してサンクリ帰りとわかる男性と遭遇して、こんな所でもサンクリの影響力を知った次第。 やはり都内で定期的に開催される、男性が参加しやすい大規模なオールジャンルイベントは必要だと再確認させられました。クリエイション事務局には、取るるべき責任は取り、対策をキチンととった上で、なんとか再開して欲しいところです。それが「サンシャインクリエイション」の名前を冠することになるのかどうか、別組織の手になるものなのかはわかりませんが……。 |