会場:有明・東京国際展示場(東京ビッグサ... 快楽園梅香 2005/02/20 01:27:32 ├N−01a 快楽園梅香 2005/02/20 01:32:30 ├新刊はコピー本で。 快楽園梅香 2005/03/15 23:10:53 └コピー本発行。しかし。そして。 快楽園梅香 2005/03/22 21:50:43 |
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会場:有明・東京国際展示場(東京ビッグサイト)西1〜4ホール 詳細:http://www.comiket.co.jp/info-c/CS4/ |
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N−01a ジャンルはTYPE-MOON。新刊は未定。普段は出せないような本を作りたいところですが。ともかくお祭なので、色々企んではいます。 |
▼ 快楽園梅香 2005/03/15 23:10:53 [情報追加] [ノートメニュー] |
新刊はコピー本で。 既刊は勿論出たばかりの舞-HiME本『十代に罪はない』を持ち込んで、その他にも既刊各種。それと「発掘! 過去本市」みたいなことをやる予定です。通販コーナーに載っていないような古い本を、処分価格でご奉仕予定。ぶっちゃけ在庫処理ですが、これだけの種類の本が並ぶことはウチではもう二度とないと思うので。 |
▼ 快楽園梅香 2005/03/22 21:50:43 [情報追加] [ノートメニュー] |
コピー本発行。しかし。そして。 東ガル会は第2部のサークル参加ですが、第1部の友人サークルの手伝いがあったので、早朝から来場。ま、企画を知った段階から、一日通じて参加する気マンマンだったのでそれは構わないのですが、ひとつ問題が。当日未明までコピー本の作業をしていたので、一睡もしていない。こんなことで一日乗り切れるのだろうか……と不安に思いつつ入場。最近コミケでも朝8時前に入場できればいいや……とゆっくり出てきてたので、4時台に起きて出掛けるのは久々。真っ暗な内に出掛けて、電車の中で夜明けを見るのも久し振りの体験。いや、有明に移ってからは初めてかも。 第1部は手伝いで、特にやらなければならないこともないので、いろいろ見て回りました。まぁ楽しい企画に関しては様々な所にイベントレポートが(今回は写真撮影が自由だったので特に多く)上がってるので、そちらを参照してくれれば。梅香的にはスパイシー大作戦のザ・過搬入に魂が震えました。段ボールの積み重ねによるコンセプチュアル・アートですよ!? 素晴らしい。 しかし全体としてはそれほど本を見て回ることもなく、スペース内でダラダラしていたような。今回は特別にスペース内での飲酒が許可されていたので、一日中酔っ払っていた(誇張表現)ような気もします。あと屋台村との行き来……。そう言えばいたるところで人が寝っ転がっていたのが印象的でした。ベンチや芝生は言うに及ばず、コンクリート上でも暖かいところでは誰か寝てた。猫か。 そんなわけで第1部は大過なくまったり終了。昼食を摂ったりして第2部に備える……が、ここで大失敗。平和な第1部で油断したせいか、普段より数を多くしたせいか、会場に持ち込んだコピー本の製本作業が、一般入場開始までに終わらないというマヌケなことに!……幸い、来て下さった皆さんをお待たせすることなく、何とか回せたのでよかったようなものの、これまた久々の醜態を晒してしまった……反省。 というかですね、なんですかこの人の多さは!? 第1部では平和そのものだった会場が、いつの間にか殺気に満ちたいつもの最終日東地区のように!?……というか会場が狭いせいもあっていつもより大変なような。まるでCレヴォが西地区にやってきたみたいですよ!?……そうか、このイベントはコミックマーケット30周年を祝うのと同時に、もうじき最後を迎えるコミックレヴォリューションの追悼イベントでもあったんだよ!!!! な、なんだって〜!? そんな混雑。おかげで目当てのサークルの本は殆ど入手できず。悲しい。 あくまで印象ですが、準備会や出展サークルが思っていたよりもずっと、一般入場者が多かったんではないでしょうか。当日新刊の発行数を(普段のコミケに比べて)押さえたサークルも多かったようだし、カタログ事前販売の売り切れが続出したのも、そのへんが原因なのでは。カタログといえばあの、手に手にカタログを高くかざす(毛沢東語録みたい、と昔のマンレポに書いてあったヤツ)一般入場が、懐かしかったー。 全体としては古き良き同人誌即売会を、何とか現代に復活させたイベントとして評価できるのではないでしょうか。恐らくは関係各所に無理をきかせたんでしょうが、それでもあの場を成立させたのは素直に凄い、と思いました。これが出来るのが「コミックマーケット」の持つ、他には無い力なんだろうなぁ、と。 お そ ろ し く 疲 れ ま し た が 。 |